芸能塾 講師紹介


芸能塾主催 舞踊・太鼓講師 

加藤木 朗

 
 
 

秋田県の劇団わらび座で生まれる。長野県の田楽座に11年在籍した後、独立し阿智村に移住。

自然の懐にあって、土を耕し野菜や米を育て、薪を割り、動物も狩る日々の暮らしの中で身体をつくりながら、お囃子、神楽、獅子舞、舞踊など、日本各地の保存会を取材して学んだ様々な芸能にアレンジを加え舞台化してきた。

主宰の『和力』では、オリジナルの物語を音楽、芸能と日本古来の演芸の手法を用いて表現する「音舞語り」など、新たな舞台表現を創造している。

音楽家や舞踊家、人形師、落語家、デザイナーと共演をする傍ら、芸能の指導、舞台構成、振付、演出、原作・脚本の執筆等も手掛ける。